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今もなお憧れの対象 [車]

歳を取ったからか、最近昔話の多いGEN11ですw。
昨年のお盆に親父が乗っていた三輪バイクの記事を書きましたが、またそれに続いて、珍しくバイクの話題です。

関連記事:
 2020/08/21 『鉄馬と書いてバイクと読む

ワタシが中型二輪免許(中免)を取ったのが30歳くらいの時だったかな。ちょうど今のHonda S800を手に入れる前くらいだったと思います。仕事が一段落して少し時間に余裕ができた時でした。会社の若い子が中免を取りたいって話をしてたのを聞いてて、ふと自分も欲しくなったんです。特にどうしてもバイクに乗りたいっていう気持ちまではなかったのですが、なんとなくタイミングが合ったというか。

もともと機械としてのバイクは好きで、自動車よりも簡単な構造が扱いやすそうだし、自分でいろいろ手を入れられそうなところは前から気になっていました。また、当時は親父が90ccの小型二輪を乗ってて、免許があればそれに乗れるな、という皮算用もありました。

バイクは高校生の時に原付でバイク通学をしてたし、親父のバイクの後ろに乗せてもらうことも多くて、それほど難しくなく免許は取れるだろうと思い、会社帰りに教習所に通い始めました。
実際大きな問題もなく、規定通りの時間で免許は取れたのですが、普段家にある親父のバイクは90ccだったのに対し、教習車は400cc(中免のMax排気量)の重たいバイク。あまりのイメージの違いに最初は自信が喪失したものでした。成人男性としては小柄な部類のワタシは、取り回しに四苦八苦はしましたね。

で、その頃、ワタシが乗るとしたら、と妄想していたバイクがありました。
それはこれ。

sr400.jpg
YAMAHA SR400
(画像はお借りしました)


ザ・バイク、といった感じが好きでした。
当時はどちらかと言うと、レーサーっぽいバイクが流行でしたし、マルチシリンダー、特に4気筒エンジンが主流だったように思います。そういう流れでは、HondaのCB400Fourも良いなと思ってはいましたが、あの多気筒エンジンのヒュルヒュルいうエンジンの音に、どうしても違和感を感じていました。

cb400four.jpg
HONDA CB400Four
(画像はお借りしました)


どちらかというと、ワタシは単気筒のドコドコいう感じが好きでしたね。最終的には限定解除して、大型二輪のSR500に乗りたいと思ったものでした。
デザイン的にも、教習所で一緒だったCB400SFの印象から、CB400Fourはエンジンやタンクが大きく、小柄なワタシがまたがったら、なんだか子供が必死にしがみついているようにしか見えないのでは?という疑心暗鬼もあったように思います。
それに比べてSR400はスラッとしたスタイルで、ひと回り小さく見えました。SR400は女性が乗るバイク、と言い放つ人もいましたが、あのスマートなデザインとドコドコいう排気音は、ワタシの心をつかんで離しませんでした。
もし自分のバイクを買うなら絶対にSR400。もう心はそう決まっていました。

その頃のワタシは彼女もなく、いつも一人で目的なしのドライブを続けていました。そのままだったら、おそらくSR400を買って、ソロツーリングに変わっていたかもしれません。しかし実際はSR400に乗ることはありませんでした。なぜかと言うと、めでたく中免が取れたというタイミングで、ちょうどカミサンと出会い、お付き合いを始めたからです。それからはもっぱら車でのデートに変わっていきました。そのため、バイクという移動手段は考えられなくなってしまいました。
オマケに、さらにはそこに、運命の電話があったのでした。

関連記事:
 2019/02/24 『愛車遍歴7

5年間探し続けたHonda S800がついに手に入りました。
そうなると、もしSR400を買ったとしても、晴れた日にはS800に乗るかSR400に乗るかを悩みそうで、さらにSR400を購入しづらくなってしまいました。とは言え、SR400への思いは消えたわけではなく、ずっと心のどこかで、憧れの対象として残っていました。
そして、ここに来てまた、その憧れの気持ちを掻き立てる出来事がありました。

sr400final.jpg
「43年間ありがとう」 ヤマハ「SR400」最終モデルを発表 3月で生産終了にファンから別れを惜しむ声


瞬殺で予約はいっぱいだし、もう新車で手に入れることはできなくなりました。とっても残念です。
今SR400に乗っている人は、ぜひ大切に乗り継いでいっていただきたいです。できれば、カスタムしないオリジナルのSR400を、中古車市場にたくさん回していただきたいですね。
いつかワタシが手に入れるときのために。


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それを出すならあれを出せ [車]

カミサンのA3(愛称サンスケ)が2回目の車検です。
早いもので、サンスケがうちに来てからもう5年も経つんですね。

関連記事:
 2016/02/05 『メーターの照明
 2016/02/28 『あの娘と比べないでよっ

車庫のシャッターとコンニチワして大がかりな修理をした他は、とりたてて大きな問題もなく、ここまできています。

関連記事:
 2018/01/14 『年始早々手痛い出費1

あ、ETCのエラーが出て、2回ほどETCユニットを交換しましたね。
それくらいです。あとはホント、何もなし。
…そういやコイツ(言い方!)のアンダーカバーはなんともないぞ?
どゆこと?
ま、不愉快なことは忘れて(笑)。
話はA3の車検です。

例によって代車が来ておりまして。
今回の代車は、Audi Q5 40 TDI quattro。現行Q5のディーゼルです。
ワタシのQ5と合わせ、Q5の2台持ち(違うし)となりました。

IMG_6867.jpg

そう言えば、このタイプ。
以前ワタシのQ5の修理の際にも試乗したこともありましたね。
個体は違いますが。

関連記事:
 2019/03/11 『はいまた妄想のお時間です

ほんの数時間乗っただけでしたけど、結構いい感触だったのを憶えています。
で、今回来た代車。これがまた、なんと。
走行距離700km!(汗)のピッカピカの新車ぬぁんです。

IMG_6869.jpg

何なのもう?
また桁を上げて返しちゃうよ?

関連記事:
 2015/06/24 『楽しい代車生活

こうなるともう試されているとしか思えない。←考えすぎ
いやマジ、これほど大雪の時でなければ、簡単に桁は上がったでしょう。
今回は残念ですが、走行距離については許してあげよう。
ただ、せっかくなので、乗ってて感じた初期型との違いをまとめてみようと思います。



まず違いを感じたのが、車高が高い気がすること。
ワタシのQ5から乗り換えると、ちょっと車高が高いんです。
乗りなれてる自分のQ5のつもりで乗り込むと、よっこいしょって感じで。
ん?って思って諸元を調べたら、ワタシの初代Q5の全高1,660mmに対して、現行Q5は1,665mmでした。その差、たった5mm。
そんな微妙な差がわかるもんだろうか?実はもっと差があったりして。

考えられる原因:
 ① ワタシのQ5はサスが抜けて車高が落ちた
 ② 代車のQ5はインチアップ&大径タイヤを履いてる
 ③ 代車のQ5は実はリフトアップ車だった

あー。
まともな原因が一つも思いつかない。
いや、サスの抜けは一番考えられるかもね。
ま、いいけど(いいのか)。



あと思ったのが、ステアリングの戻り。
前出の記事でも書いてありましたが、ステアリングを切った後の戻りが弱い。
厳密に言うと、センターから半回転以内くらいの復元力が特に弱い感じを受けます。
自分のQ5のつもりだと、交差点を曲がった後、反対車線側に切れ込み過ぎて、慌ててステアリングを戻す、という場面が多くありました。
今回の代車でも同じ感覚なので、これはもう個体差とかではなく、現行Q5は元々こういうものなんでしょう。
前記事で書いたようにトルクベクタリングが原因なのか。もしかすると、車線逸脱防止などの運転支援機能に関係するものが、操舵反力の不自然さを生んでいるのかもしれません。
ま、慣れればいいって話ではありますが。



あと、トランスミッションについても。
元々初期型Q5は、先進的なSトロニック、いわゆるDSG(ツインクラッチトランスミッション)を当初から搭載していました。しかし当時、あまりにSトロニックの評判(品質?)が悪かったため、マイナーチェンジで通常のトルコンATであるティプトロニックに変更されました。
ワタシのQ5はそのマイチェン後の後期型、ティプトロニックのタイプです。

その後、Sトロニックも進化してきて、さまざまな車種に搭載されるようになってきました。カミサンのA3もSトロニックです。
今回の代車は先月登録されたばかり。言ってみれば最新式Sトロニックなので、カミサンの5年前のSトロニックと比べてどれくらい進歩したのか、興味津々ではありました。

乗り比べてみると、基本的にそれほど大きくは変わっていないですね。バックで段差を乗り越える時にトルクが抜ける感じや、惰性や疑似クリープなどの微速前進からグイッと通常の加速に移る時に感じるもたつき感。そういった苦手なシチュエーションは最新のSトロニックでも同じように感じました。
ただし、通常のシフトはめっちゃ速くてスムーズです。代車のQ5はディーゼルということもあるのか、低回転域のトルクを生かしてポンポンポーンとシフトアップしていって、ある意味小気味いいですね。
またトルクがダイレクトにタイヤに伝わる感覚で、あー乾式クラッチだなーって思います。アクセルに加える踏力と、車の加減速感がリニアなんですよね。マニュアル車の楽しさを垣間見せてくれる自動変速機です。
カミサンのA3でも基本同じですが、代車のQ5のSトロニックのほうがより気持ちよさを感じます。

関連記事:
 2019/04/07 『愛車遍歴13

最近はまた、トルコンATが多段化で進化してきていて、DSGを駆逐する、とか言われているようですが、マニュアルトランスミッションが絶滅寸前のこの時代、乾式クラッチの感触はまだまだ残っていってほしいな、と思いますね。



それから(まだあるのかよ)。
アダプティブクルーズコントロールについて。
レーダーで前車との車間距離を保ちながら設定速度で走行する機能です。
これはQ5に限らずカミサンのA3でも同じものが付いていて、いまさら珍しいものではありませんが、文句が一つあります。

20210120.jpg
(画像はお借りしました)


レーダーに着雪とかがあると、使えなくなるんです。
いやまあそれはしょうがないと言えばしょうがないんですが。
アダプティブクルーズコントロール機能自体が、そっくり使えなくなってしまうんです。
ワタシのQ5は単純なクルーズコントロールしか付いていませんが、一般道でさえクルコンを普段使いしているワタシとしては、車間距離は保たなくてもいいから、単機能クルコンとしてだけでも動作してほしいんですよね。

ハイビームアシストなんかもそう。
雪が付くとすぐに使えなくなります。

そもそも雪国ってのは毎年毎年1年の3分の1から4分の1は雪が降るんですよ。
雪が降るたんびに使えなくなる、そんな仕様でいいんですか?ホントにそんなことでいいと思っているんですか?って設計者を問い詰めてみたい。
最近の車は、各種カメラやレーダーなどいろいろなセンサーが付いていますが、雨が降ったらとか、雪が降ったらとか、技術者はもっと深く考えてほしいと思います。単純に、エラーを出せばいいやとか、機能をそっくり止めればいいやというのは、単なる思考停止と同じですよ。

取りあえず仕様を満たしてさえいればいい、そんなふうに思っているなら、開発者も設計者もやめちまえ!って、ワタシが上司なら叫ぶでしょうね。仕様よりも上を目指さないと。より早く、より正確に、より使いやすく。そしてさらには、より安く。そういう努力が設計者のこだわりだし、ものづくりの醍醐味なんだと思います。
いかんいかん、歳を取ると説教っぽくなってしまって困ります。
でもそういった設計者の熱意を、消費者は案外敏感に感じとるものですよ。



まあ、借りた車に文句言ってもしょうがないので、これくらいにしておきます。せっかく新車を貸してくれたのにね。
ディーラーに言わせると、買ってから文句言え!って感じでしょう、きっと。
でもね、今のQ5ってね、750マンエンもするのよ、奥さん。
その昔乗ってたA6 avant 3.0 quattro(C5型)に匹敵するくらいの価格帯っすよ。Q5ごときが(言い方!)。

関連記事:
 2019/03/09 『愛車遍歴9

さすがにもう買えないっすよ。
だからね。今後ワタシは、口は出すけど金は出さなーい(笑)。


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教室のストーブと弁当とワタシ [思ひ出ぽろぽろ]

Appleな話題満載のPodcast、Apple News Radio ワンボタンの声へのコメントを、なぜかこっそりblogに書いてしまうこの試み(笑)。
オープニングでスミーレさんが言ってた「教室のストーブで弁当を温めた話」。懐かしく聞きました。みんな同じことしてるなーって思いました。


今からかれこれ半世紀前。ワタシが通っていた小学校は、当時珍しく鉄筋コンクリート建てで、ボイラー室からの温風が各教室を回っていたため、各教室にストーブはありませんでした。スキー授業後のウェアや器具を乾かすための部屋にはありましたけど。
その小学校は以前何度か記事に出てきたこともありましたが、時が経つのは早いもので、廃校になってからもう10年も経つんですね。

関連記事:
 2011/11/13 『廃校舎と思い出

で、弁当の話、です。
そもそも小中学校は給食だったので、運動会とかでなければ、あまり弁当を持っていくことはありませんでした。
ところが。ワタシが中学2年生の時。突然それは始まりました。

米飯給食!

文部省が思いついたように始めたこの制度。
米の消費を増やすためか、米文化の継承か。あるいは利権だったのか…子供だったからわかりませ~ん(爆)。
最初は2週間に1日だったか、1か月に1日だったか。今となってはあやふやですが、白米を弁当箱に詰めて登校する日、というものができました。

今ならご飯も給食センターから運ばれてきますが、米飯給食制度が始まったばかりの時は、家からご飯持参の米飯給食だったのです。地域によっては違うのかもしれませんけど。
おかずは通常通りの給食メニュー(当然パンは無い)です。うっかりその当日、ご飯を忘れてしまうと、おかずだけのお昼ご飯という、残念なことになります。

また、本当はご飯だけのはずなのに、なぜか中に味噌漬けが埋まっていたり、ふりかけがかかっていたりして、「バナナはおやつか?問題」と同じく、物議をかもすことが多くありました。

そして、冬の寒い米飯給食の日に、暖かいストーブ、とくれば、暖かいご飯が食べたくなるのが人情というもの。速攻、ストーブのやけど防止柵の脇に弁当がぶら下がるようになりました。
しかし、例によってご飯の中に、なにやら埋め込んでくるヤツがいて。特に野沢菜漬けなんかが入っていた日には、教室中に臭いが充満して、授業もままならない状況におちいったりしていましたね。

20210116.jpg
(画像はお借りしました)



高校生になると、ストーブで温めてた弁当が空になる(誰かに食われた:笑)事件があったとかなかったとか…。そもそも弁当はお昼まで持たず、1限後や2限後の早弁でなくなってしまうヤツらが多く、ストーブで温める風習はありませんでした。ワタシは早弁で半分食べ、残りをお昼に食べる、という、いわゆるハイブリッド方式(言わない)をとっていました。みんなのお昼は、もっぱら購買のパンでしたね。

また、教室のストーブには加湿用のヤカンが載ってました。沸騰するほどチンチンではなかったので、お昼時には弁当箱の蓋でヤカンのお湯を勝手に飲んでました。結構みんな飲んでいたのに、なんで空炊きにならなかったんだろう。今思うと不思議だ…。
あと教室のストーブで思い出すのは、美術室のストーブ。ワタシが部長をしていた美術部では、放課後にストーブで餅を焼いて食べたりしていましたね。顧問の先生はよく何も言わなかったなー。まあ廃部だった美術部を復活させた、という恩があるからね、ワタシには(笑)。

とまあこんな感じで。中学、高校と、教室のストーブは暖房器具ではなく、もっぱら調理器具として活躍していたように思います。「ストーブと弁当」と聞いて、木造校舎の中学校、教室のストーブ脇で温められている、色とりどりの弁当たちを懐かしく思い出しました。



さーて、来週のblog記事は?

「茶の間のコタツと弁当とワタシ」
「学生カバンとアルマイト弁当箱は縦と横との方程式」
「なぜ購買のパンは売り切れるのか」

の、三本です!
来週もまた見てくださいね~!んがふふ

  ↑ ウソです(汗)。


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言い訳にもなってない [パソコン]

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予想よりも少し長く時間がかかっていますが、できる限り早く処理を完了します

PCの電源を切らないでください(グスン)


タグ:Windows
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その効果やいかに [今を生きる]

今年は寒い。とにかく寒いです。
爆弾低気圧、とか、数年に一回の強烈な寒波、とか。
その寒波も一度だけでなく、二度、三度と繰り返して押し寄せるという。

第一波、第二波、第三波、大寒波…。
いや、すみません。ただ韻を踏んでみたかったんです。


えーっと。
まあそういうことで、今年は、波状攻撃ならぬ、波状寒波なわけです。
降雪範囲も広く、北海道から東北、(あえて)新潟、北陸、中国、九州まで。
日本海側全域で大雪となっています。
この大雪で被害にあわれた方には、心からお見舞いを申し上げます。

さて。
この大雪対策として、一昨年、融雪井戸を掘ったワタシんちでした。
昨年はまったく雪が降らず、効果を発揮できませんでした。
が、今年はフルに大活躍中です。
まだ1月初めですが、周りの家はもう4回目の雪掘り(雪下ろし)をしました。
いやー、雪掘りしなくていいと思うだけでも、精神的にとても楽です。
メンタル弱いもんで。

融雪の効果によっては、家の雪囲いも省けるのでは?と取らぬ狸の皮算用、のワタシでしたが、これほど寒いとそんなわけにもいきませんね。
今年は今までどおりの準備をしてたわけですが。

関連記事:
 2020/12/05 『いいかげん最後にしたい

今現在、どうなっているかというと。

IMG_6750.jpeg

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あまりの寒さに融雪水が凍りつき、まるで滝が凍る「氷爆」のようです。
や…やっぱり、ないわけにはいかないかな(汗)。
これないと、直接窓ガラスが氷爆になっちゃうわけで。
やばいよねやっぱり。

ただ、少しは簡略化できそうなところもあり。
以前記事にしてたあの場所。

関連記事:
 2006/02/27 『峠は越したか
 2016/11/13 『冬支度



ここは今、こんな感じ。

IMG_6846.jpeg

これくらいですむなら、ここの落とし板(窓ガラスを保護する板)はしなくてもいいかな。
その昔、あまりの大雪の際に、積もった雪が窓ガラスを押し始めたので、慌てて付け足したものでした。
今年はこの大雪でもこれくらいです。今シーズン通して大丈夫そうなら、来年からは省略してみようかな。

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雪についてはまあまあなんですが、ツララがヤバイです。水の流れをもう少し制御すればもっと何とかできるのだろうか。いろいろと試してみようと思っています。

それでもこの地域としては、気温が低いだけで、積雪量としてはそれほどでもありません。里雪なんですかね。普段あまり雪が積もらない地域は大変なようです。お察しします。
春までまだ後2か月。頑張りましょう。

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タグ:雪囲い 大雪
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やっぱり修理は自粛できぬ [パソコン]

バッテリーがヘタってすぐに電源が落ちてしまうようになった、ワタシのiPhone7と娘のiPhone6。

関連記事:
 2020/12/26 『新製品発売のタイミングでやってくるもの、それはほらやっぱり故障

年末もギリギリまで押し迫った大晦日。
大掃除も正月の準備もろくにせずに、娘を引き連れて、大型商業施設内にある携帯修理ショップに行ってきました。
年末だし、大雪だし、不要不急の外出の自粛を呼びかけられているこんな状況だしで、ショップが開いているかが心配でしたが、大丈夫、開いていました。
iPhone修理は不要不急ではないので安心です。(意味不明)


修理依頼の受付票を記入しながら、ふと見ると、娘のiPhone6のガラスフィルムに大きなヒビが入っているのに気付きました。
ついでにガラスフィルムの交換もお願いできないか聞いたところ、ガラスフィルムの在庫は置いていなくて、その代わり、液晶画面自体のガラスコーティングをおすすめされました。
ガラスフィルムは厚みがあり、どうしてもフチから割れてきやすいので、コーティングのほうが長持ちしてイイですよ、と。
そうね、それもいいね。と相談していると、店員さんが何か思い出したように奥から小さな袋を取り出してきました。

「6ですよねー。これ合うかなー」

と言いながら、取りだしたのはガラスフィルム。
在庫品ではないのでしょう。外箱やパッケージには入っていなくて、裸のままでした。とはいえ、保護シートは貼られたままなので、未使用品であることは間違いなさそう。

「あ、使えそう。これでよければ差し上げますよ」

何と商売っ気のない店員さん。
ガラスコーティングならお金が取れるのに、あり合わせのガラスフィルムをタダで貼ってくれると言います。
まあ、せっかくの素敵な申し出をお断りするのも何なので、ちゃっかりお願いしちゃいましたけど。
らっきー!
ありがとう店員さん♡


さて、iPhoneを2台のバッテリー交換ということで、小一時間はかかるかなーと覚悟していましたが。

「申し訳ありません。15分くらいかかります」

はやっ!
スゴイネ、さすがプロ。

同じ施設内のお店で、娘の衣料品を買って急いでショップに戻ると、ちょうど15分。ホントに修理完了していました。
いや、ビックリ。
バッテリーってそんな簡単に交換できるんだー。

ということで、ようやくバッテリーが完全復活しました。
さっそくバッテリー項目を見てみると。

IMG_6793.PNG

最大容量が68%だったのが100%になりました。やったー。
ただ、さすがに動作速度が変わることはなく、アプリの起動とかは相変わらずもっさりしてますが、とにかくいきなり電源が落ちることはなくなりました。
ま、しばらくはこれで安心かな。

とは言え、娘のiPhone6は来月で丸6年。
いくらなんでもさすがにちょっと可哀想かなー。
SE2くらいなら…。
って、何だかんだ言っても結局Appleの術中にはまりそうなワタシです。


タイトルだけ関連してる記事:
 2020/05/01 『修理は自粛できぬ


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年の初めのためしとて [車]

なんだかんだ言って2021年が始まりましたね。
今年もよろしくお願いします。

今年はコロナがおさまって、少しは落ち着いた年になってほしいものです。
…おさまる気配はまったくありませんが。


さて正月と言えば。
「とーしのはーじめのためしーとてー」という歌い出しの、『一月一日』という唱歌がありますが、ふとこの「ためしとて」って何だ?と思って調べてみたら、「ためし」ってのは「例」って書いて、「恒例行事」という意味なのだそうです。

 ♪年の初めの例(ためし)とて

ということで。
いつものアレをご報告しましょうか。
Q5の走行距離です。

関連記事:
 2020/07/11 『7年間のまとめ

あれから6か月経ちました。
現在の走行距離はこうなっています。

IMG_6815.jpg

納車後90か月で170,000kmを超えました。
まあ順調と言えば順調ですね。
この6か月で平均すると、月平均1,717kmということになります。
この前のグラフに追加するとこんな感じ。

q5mileage90.png

まあ、こんなもんでしょ。
どう計算しても、やはり年間20,000kmですね。
次の車検では、めでたく200,000kmを超えてきそうです。


そしてそして。
恒例行事と言えば、もう一つ。
中途半端に付いていた最後のアンダーカバーが外れました。

IMG_6799.jpeg

もう自分でバリバリ切って、取っ払っちゃいました。

IMG_6811.jpeg

これについてはもう何も言うことがありません。
何か言いたくても、開いた口が塞がりませんのでね(笑)。

関連記事:
 2020/12/29 『価値観の相違が破局を招く



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