ようやく開通 [新潟県中越地震・災害]
あの道路がやっと開通しました。
『優太ちゃんの祖父が献花 土砂で埋まった県道の開通式』
以前から川を渡って迂回する幹線道路があり、どちらかと言うと近道・裏道の類だったこの道。
カニやスイカ売り、長距離トラックの仮眠…。
前ほど利用者が増えるかどうか。
河川側は崩れ落ちた岩がむき出しで、近づいて行くと強烈な印象を与えます。
お金がないとはいえ、もう少し何とかならなかったのかな。
ちょうどボンバルディア機の搭乗口に向かって歩く時ってこんな感じかも。
いや、笑い事じゃないですよ。
改めて亡くなった母親とお姉ちゃんのご冥福をお祈りします。
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『保存するのはいいけれど』
あっ、この道路・・・開通したんですよね。
道路はきれいになっても、川側の岩が物凄いままなんですね。
優太くんはカラダもおっきくなって元気に過ごしているようで
走り回る姿をテレビなんかで見るとホッとします。
それでもきっと心の中では怖かったときのことを
ふと思い出したりもしちゃうでしょうけれど・・・
お母さんやお姉ちゃんの分まで、たくましく大きくなって欲しいです。
by ぽむ (2007-03-27 11:08)
モコさん
道路と河川側のギャップが異様な雰囲気をかもし出していますよね。
河川は国の管理(?)とか何かあるのかもしれませんケド。
by GEN11 (2007-03-28 18:14)