エンジン良好、しかしクラッチが… [車]
足の方は完治してないものの、あまりいい天気なので「あの車を出してみるかなぁ…」。
それとなくカミサンに聞こえるように言ってみました。
「いいんじゃない」
(よぉっしゃぁ〜)
ってことで車庫の奥から引っ張りだしてきました。
まずは車庫の外まで押し出して、はずしてあったバッテリーをつなぎます。
いったんスパークプラグを抜いて、圧縮をかけない状態でセルをON!
ヒュルルルル〜。
よしよし、バッテリーもバッチリ。
今やバイク屋にしか売ってないこのスパークプラグ(笑)。
エンジンに戻し、今度は本番。
キュルキュルキュル〜。
キュルルルルル〜ボ・ボボボ・ボボボボボボボ・ブォンブォン。
お〜(ニヤリ)。
前回エンジンをかけたのはいつだったかな…(笑)。
それにしてはエンジンはバッチリでした。
気になるのは左足。
痛む足をかばいつつ、クラッチをそっと踏む…。
スカッ…。
あれ?
…スカッ…スカッ。
何度踏んでも重さがない!
慌ててクラッチのリザーバタンクを開けてみる。
ガ〜ン!
案の定、クラッチオイルがスッカラカンでした(泣)。
カミサンの冷たい視線を感じながら、すごすごと車を車庫に戻します。
ま、エンジンだけは好調なことはわかったし…。
取りあえずオイルを買って来なくちゃ。
(ブレーキオイルと一緒で非鉱物性オイルなのです)
…ということで、お披露目はまた今度ということで(爆)。
プラグだけではヒントにならないので、エンジンの一部をちょこっとだけ。
「京浜のフォーキャブ」…だいたい見当がつきそうですね。
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