今時こんな？

思わず力が抜けてしまいました。

Windowsにはサーバーにアクセスするためのライセンスというものが存在します。
クライアントアクセスライセンス（CAL）って言います。
1台のサーバーで2重にも3重にもお金をむしり取ろうという、悪代官さながらの我らがMisrosoft様。
Oracleも同じですけど。

この度ウチの会社でWindowsサーバーを新しくしたんですが、持っていたCALのバージョンが古かったため、新バージョンのCALを購入しなおしとなりました。
それだけでも腹立たしいのに、見てくださいコレ。



1枚5クライアントのライセンス証書がわざわざ1枚ずつ箱に入って、山のように届きました。
今どきこんな売り方あり？
Microsoftがバカなのか、こんなOS使ってる人間がバカなのか。


…おそらく後者w。

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