恥をかけ [本・音楽]
追悼公演(汗)終わりました。
わたし的には3回目のステージでしたが。
…もう、ボロボロでした。
練習時の30%も出せませんでした(泣)。
打ち上げで飲んできましたが、その席で師匠が言うには。
「ステージでは実力の50%も出れば一人前」
「ステージで100%を発揮することよりも、50%の内容を充実させることを努力しろ」
「人前でいっぱい恥をかかないと度胸がつかず上達しない」
のだそうです。
ははは。
これで私も度胸が1ポイントUPしたのだ。
こんな私で追悼になるんだろうか [本・音楽]
私が三味線を習っている師匠の、そのまた師匠が、最近お亡くなりになりました。
まだそんなにお年じゃないんですけれど。
師匠いわく。
「今回のステージは追悼公演だね」
いよいよ本番が明日に迫りました。
あぁぁぁ…、全然練習してないよぉ。
なつがくぅ〜ればアセりだすぅ [本・音楽]
祭りまであと1ヶ月を切りました。
今年もまた、少しずつアセり出してます、はは。
聞くところによると、今年は唄が入るので、かなりゆっくりめに弾くらしい。
そうだ、今年は演奏じゃなくて、伴奏だ。
でも、去年も本番前は「ゆっくりゆっくり」と言っていたような気が…。
今回は時間もないので、後弾きはカットするような話も出てきました。
時間がないというか、生徒の憶えが遅いっていうことですね(汗)。
だってだって。
前半を弾いてると、後半の手が頭からこぼれ落ちていくのが、自分でもわかるんですぅ(泣)。
いやぁ、情けない。
師匠いわく「あ、もう大丈夫だね。後は練習だけ(爆)」
その笑いはなんです?(泣)
講座日程もラストスパートで、予定がびっしり。
忙しくなりそうです。
夏はもうすぐ [本・音楽]
恒例、夏祭りの出し物。
今回は「津軽じょんから(新節)」の唄入りと決まりました。
とはいえ、まだまだ半分までしか教わっていません。
後1ヶ月で残り半分覚えて、唄と合わせて…。
ほんとに間に合うのか?
師匠いわく
「大丈夫。合奏だから(爆)」
唄入り [本・音楽]
昨日の三味線講座。
師匠が唄い手をつれていらして、まだまだヨレヨレの演奏に、初めて唄が入りました。
これが、私の中学生時代の恩師の奥様。
ご夫婦で講座にいらっしゃいました。
恩師も以前、師匠と三味線を習ったことがあるようで。
こんな趣味の世界でご一緒しようとは思ってもみませんでした。
しばらく唄ってないので声が出ない、とのことで、通常5本に合わせている調子を、2つ下げて3本に。
糸の張りが緩くなって、右手が楽なんですよ〜。
2本違うだけで、結構変わるもんだなぁと、びっくりしました。
(でも今度は逆に、スクイで引っかかる:汗)
練習がてら合わせていただきましたが、いやぁ〜、これぞ民謡。
間近で聞くと、すごいパワーありますね。
でも、唄に気を取られていると、自分の手がしどろもどろ。
もう去年の暮れから何ヶ月も練習してるのに(いや、ほとんどサボってるか:汗)、前弾きから太鼓が入るところを過ぎて、ようやく唄に入りかけた、ってところ。
師匠「もう少し頑張らないと」
すっすみません(汗)。
今年の夏祭りには無理でも、秋の文化祭には唄入りで、ってなもくろみがあるようで。
師匠「去年はもうツーステージこなしてるから(爆)」
いやぁ…、その自信は大雪とともに消えてなくなりましたぁ(泣)。
ゴダイゴ復活 [本・音楽]
以前、結婚式に流した音楽を、記事にしたことがありました。
どうもカミサンには、ゴダイゴに対して特別な思い入れがあるようです。
そこへ、ゴダイゴ復活のニュース。
http://www.sap-co.jp/weblog/2006/04/post_7.html
それをカミサンに話したら、もう一瞬でエネルギー充填120%(古っ)になるのが、見てるだけでわかりました。
恐るべしゴダイゴパワー(笑)。
いい曲が多いので、個人的にも歓迎です。
早速iPodから引っ張り出して聞いていたりして。
久しぶりに集まる [本・音楽]
昨年の暮れから、豪雪のため休止していた三味線講座が再開されました。
かれこれ3ヶ月以上のブランク。
いや、これがブランクなのか充電期間なのかは、人それぞれ。
私の場合は…って、聞かないでください(汗)。
てなことで、今週1週間は、慌てて駆け込み練習。
何となく手は覚えているものの、筋がなまっているので、持久力がなく、全然続きません。
30分も弾いてると、右手はもつれ、左手はしびれてくる。
ま、先輩方も似たようなもんでしたけど(笑)。
やっぱり練習なんだよなぁ〜。
「毎日三味線にさわることが上達の近道」
改めて感じました。
反省。
芸能祭 [本・音楽]
終わりました。
芸能祭。
ふぅ。
昨日のリハーサル。
廊下で練習した時は結構いけてると思ったのですが、実際にステージでのリハーサルをしてみると、全然自分の音が聞こえないんですっ。
前回の夏祭りは野外ステージだったこともあり、舞台袖にモニター用スピーカーがあって、弾きやすかったのですが、今回はモニター用はなし。
おまけに客席用スピーカーの音がステージ反対側の壁に反射して、2テンポも3テンポも遅れた音がビンビン響き、自分の音は聞こえないは、テンポはとりにくいは…散々でした。
そんなこんなで迎えた今日の本番。
前回のステージデビューよりさらに緊張しました。
ま、終わってしまえばすべて良し。
家族の講評も
「もっととんでもないことになってしまうかと心配してた」
「よくあのスピードについていけたね」
「音的には結構聴けた」
とのこと。
ふふふ。
ありがとうねみんな。
これからも頑張るぞ〜。
今なら私もiPodを使うでしょうね [本・音楽]
CNET Japanで「もうDJもバンドも要らない--iPod、結婚式でも大活躍」を見つけて、思わず昔を思い出しました(笑)。
技術は進歩し、いい時代になったものですね〜。
結婚式をするにあたり、式場から「これを流したいという曲があったら持ってきて」と言われて、私とカミサンが迷わず選んだ「これだけはかけたいこの一曲」をご紹介します。
私が選んだ一曲:
Liberty (鈴木雅之)
覚えている人も多いとは思いますが、SonyのTV CM曲です。
様々な登場人物がアカペラで情緒たっぷりに歌い上げるこのCMも大好きでした。
今は鈴木雅之のアルバムに収録されていますが、当時入手できる音源はただ一つ。
Sonyが出したイメージビデオレーザーディスク「VOICE OF LIBERTY」。
♪Can you hear the voice of life. Ev'ry moment on your side.
Do you hear the voice of life. Listen to the sound of liberty.
カミサンが選んだ一曲:
HAPPINESS (GODIEGO)
やたらなCDを欲しがるカミサンにしては意外とまとも。
ゴダイゴって聞いて、思わず「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」?
(TV西遊記のオープニング曲)と思ってしまいましたが、聴いてみて納得です。
♪こんなに広い世界の中で なぜかお互いオンリー・ユー
愛ってやつは言葉や数字じゃ表わしきれないミステリー
15の時は見知らぬどうし 20才ちょっとはジャスト・ア・フレンド
今では陽気な人生パートナー この先お手やわらかに
今ならiPodですむところですが、当時はまだまだカセットテープ全盛の時代です。
ダビングしてスペシャルテープを作って式場に持ち込んだら、担当者に「こりゃまたかなりマニアックな選曲ですねぇ」と笑われましたっけ。
めざせモスクワ バオバブシンガーズ [本・音楽]
先日「またぼーとでへーほらほー」で『もすかう』のことを書きましたが、ちょっと思い出したことがあって探し物を…。
ありました、ありました。
これです。
カセットテープってのが時代を感じさせますが、それはまぁ置いといて(汗)。
バオバブシンガーズの「めざせモスクワ」。
歌っているバオバブシンガーズというのは、当時第一線で活躍していた声優さん16人のグループです。
・井上和彦
・緒方賢一
・小原乃梨子
・加藤修
・神谷明
・北浜晴子
・肝付兼太
・清水マリ
・千々松幸子
・富田耕生
・富山敬
・野沢雅子
・水島裕
・三ッ矢雄二
・山田俊司
・吉田理保子
当時これだけのメンツがそろうって、結構インパクトありましたね。
歌は当然、ジンギスカンのめざせモスクワのカバーですが、歌詞はもうハチャメチャというか何と言うか…。
簡単に言うと「日本の正義の味方(でないのもいたりする)がみんなでモスクワオリンピックのメダルをめざす」といった趣向の歌…かな?
サビの部分では、声優さんが声をあてているアニメの登場キャラクターたちが、曲にあわせて自分の名前や作品名を連呼してたりなんかして、結構笑える…はずなんですが。
今はもうカセットデッキもカセットプレーヤーもなくて聞くことができません(泣)。