貴社の記者が汽車で帰社した [パソコン]
最近macOSの最新バージョン10.12Sierraが公開になりました。
無償なのですでにアップデートした方も多いかもしれません。
ワタシはと言えば。
Sierraの公開直前になって、ようやく10.11El Capitanにアップグレードしました。
それもまずはMacBookProを更新して、一週間ほど様子を見てから、母艦のMac miniを更新、という念入りな2段階アップグレード。
そんなヘッピリ腰なワタシをあざ笑うかのように、El Capitanは何の問題も起こしていません。
その上何より前にもましてサクサク感があって大満足。
(どこかの期間限定無償アップグレードOSとは大違いですね)
調子に乗ってSierraを入れたいところなんですが。
CanonのプリンターがSierraに対応してないのでしばらく様子見。
サイトを見るとウチのプリンターは今後も対応しないみたいだし、もしかするとプリンターを買い替えるところから始めないとダメかも(泣)。
Sierraの次が出るころになったら考えます。
El Capitanで予想外に良かったのが「ことえり」です。
逐次自動変換とでも言うのか、変換キーを押さないでも文章を打つそばからどんどん自動変換していきます。
そういえばその昔、ATOKだったかVJEα?β?とかでも逐次自動変換があったような?
あれ?ATOKは句読点変換だったか?
バージョンによるのかな?なんかもう忘れちゃったなー。
思えばあの頃はMacなんて高嶺の花で憧れの対象でしかなかった。
貧乏人のワタシはDOSだった時代だ…(遠い目)。
昔の(一太郎Ver3とか?初代の松とか?)漢字変換なんて単漢字変換だったような。
貧乏人はOSもフロッピーブートなわけで変換ごとにいちいちフロッピーがガチャガチャいってた(笑)。
ようやくハードディスクで使うようになっても今のように速いものじゃないし。
だから逐次自動変換って昔の低速なシステムでは一瞬引っかかるというか、入力を待たされる瞬間があったりして、イラッとさせられることが多くて嫌いでした。
それが今回のことえりはもうホントにリアルタイムで変換してきて、スムーズでまったく違和感がありませんね。
逆に入力が変換に追い付かない(笑)。
ただ、単語の途中では一時的に思ったのと違う変換が入ってくるので、それをウザイと思う人は多いかもしれません。
ワタシは昔の古き良き時代?を知っているので、これは使ってて結構ワクワクします。
見る見るうちに変換されていって、それも普通の文章程度なら誤変換がほとんどない。
逆にこれって、慣れちゃうと変換後の文字を見返さなくなって、ホントに誤変換があった時に気づかない、なんてことになりそうで怖いです。
凄いねー、ことえり。
…っていうかDOS時代と比べるな、ってことですよね。
最近は日本語入力機能をIME(インプットメソッドエディタ)※って言いますが、その昔はFEP(フロントエンドプロセッサ)って呼んでました。
※本来はIMと呼ぶのが正しいのですがインスタントメッセンジャーと混同するのでワタシはIMEと呼ぶ派です。
そうそう、FEPと言って思い出すのが、変換精度を試すための一節。
「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」
試してみたらNEC版MS-DOS6.20のAIかな漢字変換でも逐次自動変換ですね。
あるいは
「きしゃできしゃしたきしゃのきしゃ」
ちょっと順番を変えると誤変換が…。
ところでMicrosoft版MS-DOS6.2/Vの方(MSIME)はもう少しおバカ。
デフォルトだと連文節変換になってるし。
一応自動変換にモード変更は可能だけど。
ま、20年以上前のOSに突っ込みいれてもねぇ。
当時はいろんなFEPでいろんな文章を打ってみては、(仕事中に:笑)みんなして変換で遊んでた時代でした。
古き良き時代です。
今後はもう少しすると音声認識なんかもリアルタイムになり、違和感なく会話ができるようになるんでしょうね。
途中まで喋ったことに先回りして答えを返す、とかね。
それもまたワクワクします。
無償なのですでにアップデートした方も多いかもしれません。
ワタシはと言えば。
Sierraの公開直前になって、ようやく10.11El Capitanにアップグレードしました。
それもまずはMacBookProを更新して、一週間ほど様子を見てから、母艦のMac miniを更新、という念入りな2段階アップグレード。
そんなヘッピリ腰なワタシをあざ笑うかのように、El Capitanは何の問題も起こしていません。
その上何より前にもましてサクサク感があって大満足。
(どこかの期間限定無償アップグレードOSとは大違いですね)
調子に乗ってSierraを入れたいところなんですが。
CanonのプリンターがSierraに対応してないのでしばらく様子見。
サイトを見るとウチのプリンターは今後も対応しないみたいだし、もしかするとプリンターを買い替えるところから始めないとダメかも(泣)。
Sierraの次が出るころになったら考えます。
El Capitanで予想外に良かったのが「ことえり」です。
逐次自動変換とでも言うのか、変換キーを押さないでも文章を打つそばからどんどん自動変換していきます。
そういえばその昔、ATOKだったかVJEα?β?とかでも逐次自動変換があったような?
あれ?ATOKは句読点変換だったか?
バージョンによるのかな?なんかもう忘れちゃったなー。
思えばあの頃はMacなんて高嶺の花で憧れの対象でしかなかった。
貧乏人のワタシはDOSだった時代だ…(遠い目)。
昔の(一太郎Ver3とか?初代の松とか?)漢字変換なんて単漢字変換だったような。
貧乏人はOSもフロッピーブートなわけで変換ごとにいちいちフロッピーがガチャガチャいってた(笑)。
ようやくハードディスクで使うようになっても今のように速いものじゃないし。
だから逐次自動変換って昔の低速なシステムでは一瞬引っかかるというか、入力を待たされる瞬間があったりして、イラッとさせられることが多くて嫌いでした。
それが今回のことえりはもうホントにリアルタイムで変換してきて、スムーズでまったく違和感がありませんね。
逆に入力が変換に追い付かない(笑)。
ただ、単語の途中では一時的に思ったのと違う変換が入ってくるので、それをウザイと思う人は多いかもしれません。
ワタシは昔の古き良き時代?を知っているので、これは使ってて結構ワクワクします。
見る見るうちに変換されていって、それも普通の文章程度なら誤変換がほとんどない。
逆にこれって、慣れちゃうと変換後の文字を見返さなくなって、ホントに誤変換があった時に気づかない、なんてことになりそうで怖いです。
凄いねー、ことえり。
…っていうかDOS時代と比べるな、ってことですよね。
最近は日本語入力機能をIME(インプットメソッドエディタ)※って言いますが、その昔はFEP(フロントエンドプロセッサ)って呼んでました。
※本来はIMと呼ぶのが正しいのですがインスタントメッセンジャーと混同するのでワタシはIMEと呼ぶ派です。
そうそう、FEPと言って思い出すのが、変換精度を試すための一節。
「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」
試してみたらNEC版MS-DOS6.20のAIかな漢字変換でも逐次自動変換ですね。
あるいは
「きしゃできしゃしたきしゃのきしゃ」
ちょっと順番を変えると誤変換が…。
ところでMicrosoft版MS-DOS6.2/Vの方(MSIME)はもう少しおバカ。
デフォルトだと連文節変換になってるし。
一応自動変換にモード変更は可能だけど。
ま、20年以上前のOSに突っ込みいれてもねぇ。
当時はいろんなFEPでいろんな文章を打ってみては、(仕事中に:笑)みんなして変換で遊んでた時代でした。
古き良き時代です。
今後はもう少しすると音声認識なんかもリアルタイムになり、違和感なく会話ができるようになるんでしょうね。
途中まで喋ったことに先回りして答えを返す、とかね。
それもまたワクワクします。
コメント 0