こだわりの運転術 ゆずりあい編 [車]
私が常日頃から車の運転でこだわっていることを書き尽くすこの企画(意味不明)、第二段です(笑)。
はっきり言って私はスピードを出すほうです。
見通しのいい広域農道の直線などでは、時刻や気象にもよりますが、ゆわキロからぬわわキロも出すことがあります。
特に遅刻しそうな時はそうです。
地元の人からは「後につかれると圧迫感を感じる」とか「いつも煽られる」とか言われています(汗)。
でも、市街地や、先が見えない路地が交差している道や、歩行者がいたりする場合は、逆に飛ばしません。
ヘタすると周りの車より遅い時もあります。
よく言うと「メリハリのある運転」ということでしょうか。
モノは言いよう、ですか?(笑)
さて、そんなとんでもない私でも、必ず道を譲ってしまう方たちがいます。
(緊急自動車はあたりまえなので除いて)そんな方たちをご紹介しましょう。
・後方から来るバイク(原付除く)
所詮バイクの加速にはかないません。
右から抜いてもらうか左からか、周りの交通状況も合わせて、抜かれかたを充分注意します。
・路線バス
バスは時刻表がありますから、その運行を妨げてはいけません。
発進のウインカーを出したバスは絶対に追い越しません。
・お客を乗せたタクシー
急いでいるお客さんかもしれません。
また、突然止まることもあるので、後ろを走る場合は、車間距離は多めにとります。
・教習車
教習所内では教えない、譲ったり譲られたりする体験も必要です。
先輩としてお手本になれるような運転を心がけてます。
・学生がいる信号のない横断歩道
後ろに車がなければ、通り過ぎてしまったほうが、早く横断できるでしょうが、私は必ず止まります。
子ども達には、「決まりを守る大人もいるのだ」ということを教えたいからです。
その代わり、大人だったら、ごめんなさいね、と通り過ぎちゃいます(笑)。
・工事用信号(譲るというのも変ですが)
見通しが良くて対向車がない時など、大体みんな行っちゃいます。
対向車がいても無理やり突っ込んでいく人すらいます。
でも私はあえて信号に従います。
工事用とはいえ信号は信号ですから。
まぁ、そんなところでしょうか。
ざっと思いつくことを書き出してみましたが、こんなことをしてるからトラックにやられちゃうのかもしれませんね。
エライ!これはとっても配慮しているドライバーだと思いますよ!ワタシ、タクシー工事用信号、教習車にバイク、、、半分くらいです。気を付けます。
by nal (2005-03-14 09:21)
nalさん
おホメいただき恐縮です。
これは私が、周りからヒンシュクを買いやすい車に乗っているうちに身に付けた処世術です(汗)。
by GEN11 (2005-03-14 18:25)