Woodenshipsの船出

ワタシがMacにSwitchしてから5年間というもの、毎日（本当に毎日）ずっと見てきた「Woodenships」。
最近ずっと更新が止まったまま。
以前もそんなことがあり、その時は入院されていたもよう。
今回もまた体調がお悪いのかな？と思っていました。

が、それにしても長いな～、ってことで、ちょっとググってみたところ。
http://www.padmacolors.org/archives/2007/10/23_222111.php
なんと、お亡くなりになっていたと。
慌ててWoodenshipsのハテナダイアリー版であるSlowpokeを開く。
最後の記事に連なるコメントの数々。
仕事中ですが泣きそうです。

オンラインでもオフラインでも、面識もつながりもないのですけど、思いのほかショックです。
毎日毎日見続けてきたサイトの主宰者でしたから、ワタシの方からみるともうほとんど知り合いのような気持ちです。
その知り合いが、自分の知らないところでいつの間にか亡くなっていた…、とは。
（今まで知らなかったワタシもワタシですが…）

残念です。
とても残念でなりません。

速攻のソフトウェア・ユーティリティ紹介、そして何より人柄のにじみ出たレビュー記事は大好きでした。
今となってはもう、ご冥福を唯々お祈りするのみです。

harurinさん。貴方は知らないでしょうが、とても頼りにしてました。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
そして…。

お疲れ様でした。

コメント 2

その人が生きていた証の一つがココに。
とてもniceだと思います。
by アキオ (2007-12-13 16:14) 

アキオさん
オンラインでしか知らない人なので、亡くなったという現実感がまったくありません。
でもその人の存在のおかげでワタシは助けられた、というのは紛れもない事実なんですよね。
by GEN11 (2007-12-13 18:24)