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長岡大花火大会 [今を生きる]

何かはっきりしない天気が続いていて、ゲリラ豪雨とかあったり、巷は大変なことになってますが、あちこちで花火大会の話題を聞くようになり、いよいよ夏本番といった感じですね。

今年は縁あって、全国的に有名な長岡花火を見に行ってきました。
花火と言えば「長岡」か「大曲」かと言うくらい、チョー有名ですよね。
個人的にはこれに「柏崎」が入って、日本三大花火ではないか、と思うのですがいかがでしょうか。
なんて言うと新潟県人には「片貝を入れろ!」と言われそうですが…。

最近の花火は、化学が進んだこともあってか、昔より色鮮やかさが増したように感じます。
また、ただ単に開くだけではなくて、いろいろなギミックが仕掛けられていたりして、化学だけではなく、技術も進んでいるのでしょうね。
打ち上げもコンピューター制御だそうですし、職人とはいえマルチな才能が必要なお仕事だと思います。

知人宅のマンションの屋上から見る花火は、打ち上げ場所に近いこともあって美しさも迫力も、素晴らしいものでした。
見晴らし的には抜群な桟敷席ではありましたが、逆に近すぎてiPhoneでは画面に収まりきらないという残念なことも。
しょうがないので動画に切り替えて撮ってはみたものの、白く飛んでしまいせっかくの繊細な色合いが全然わからないという、さらに残念な結果でした。
結局、カメラなんか構えていないで、自分の目で直接見て楽しむのが、本来の花火なんでしょうね。

ま、せっかく撮ってきたものなので、ちょっと画像を貼り付けて残しておきます。
こんな絶好のアングルで見ることができるなんて、そうそうないことでしょうからね。
iPhoneの手持ち撮影のうえ、取り巻きがうるさくてごめんなさい。




まずは、長岡花火と言えばコレですね。
「正三尺玉」



そして復興祈願花火の「フェニックス」



大林宣彦監督の長岡花火映画「この空の花」をモチーフにした花火。
その名も「この空の花」…まんまやん(笑)!



そして「米百俵」にちなみ、「尺玉100発」



これは、というものを撮ってみましたが、花火が開く瞬間はカメラでは白く飛んでしまうので、人間の目で見るような繊細さは写りませんね。
この他にも通常の(と言って良いのかわかりませんが)スターマインやらナイヤガラやらも数多くあります。
ぜひ現地に行ってご自分の目でご覧になることをお勧めします。


タグ:花火 長岡 動画
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