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雪にもいろいろありまして [車]

最近はクルマの対環境性能が落ちているんじゃないか、という記事を前に書きました。
あの時はA6のリアワイパーが雪の重みで折れちゃったんですよね。
A6が納車されて最初の冬のことでした。





そして今度はQ5が迎えた最初の冬です。

先日のスキーからの帰り道。
何か、かすかにコツコツと音がするのに気がつきました。
クルマが停まると音も止まり、走り始めるとまた音がする。
ただ、いつもするかというとそうでもなかったり。

ウインドウを開けてしばらく走っていると、どうも運転席の近くに聞こえます。
タイヤの溝に何か挟まってて、その音なのかなーとも思い、スーパーの駐車場にクルマを停めて足回りを覗いてみました。

なんと。
運転席下のアンダーカバーが外れて垂れ下がり、引きずっておりました(泣)。
あまりのガッカリ感で写真撮るのを忘れました…。
Q5、オマエモカ…。



確かに豪雪地域ではありますが、それより何よりこのあたりは消雪パイプ(道から水が出て雪を溶かすもの)により、シャーベット状の雪をかけ分けて走る特殊な事情。
恐らく、アンダーカバーの取り付け強度や構造が、雪の重さに耐えられなかったと思われ。
例年より積雪が異常に少ない状態でコレかよ。
先が思いやられるなー。

寒冷地のテスト地として北海道も良いとは思いますが、どうかこのシャーベット状の雪上を走る新潟(それも南魚沼地方)でも、環境テストをきっちりやって欲しいもんです。
まずはA3セダン、カモーン!
Audi Japanが忙しければ、ワタシがこの手でテストしてさしあげますよ。




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GEN11

makimakiさん、げいなうさん、ゆきママさん
そっとnice!をありがとうございます。

by GEN11 (2014-02-01 00:11) 

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