不信感ProMax [パソコン]
先日iPhoneのミュージックアプリの件でTwitterでつぶやきました。
それに合わせて内容をblogで詳しく記事にしたのですが。
関連記事:
2021/09/17 『不信感Max』
ありがたいことに、すぐにTwitterでご丁寧なリツイートをいただきました。
iPhoneの曲をいったん全削除して母艦と同期し直せば直る、とのこと。
いやー凄い。愚痴でも何でも呟いてみるもんですね。
ありがとうございます。そしてTwitter万歳!
そういやここ数年ずっとWiFiの自動同期にまかせっきり。
ケーブルでつないでの同期なんてしばらくやってないなー。
そもそもMac miniを買い替えてからは、同期した憶えがありません(汗)
関連記事:
2019/12/21 『定年後の再雇用』
USB-C~Lightningケーブルなんて持ってないわ(滝汗)。
まぁこれは息子のUSBハブを借りることにします。
と、そこまで考えたところでふと心配になりました。
このまま同期して大丈夫なの?Appleを信じて大丈夫?と。
そこで、母艦Mac miniのミュージックアプリを起動して、いくつかの曲を聞いてみました。
するといきなり。
「ファイルが見当たりません」
(確かそんなダイアログ)
あーやっぱりすんなり行かしてくんないなAppleめ~。今度は母艦でこれかよ。
ミュージックアプリ氏の言うには、いくつかの曲でファイルが見つからない、とのこと。
その数、なんと1,500個以上~(泣)!
再生しようとすると「ファイルが見つからないので再生できない。ファイルを探すか?」と聞いてきます。「探す」を選ぶと、ローカルのフォルダの中からファイルを直接指定することができます。
実際ファイルが消えているわけではないので、正規の曲データファイルを指定してあげれば、正常に再生できるようになることがわかりました。
その数、なんと1,500個以上~(怒)!
やりました。やりましたともさ。エラーの出るすべてのファイルを再指定して、再生できるようにしてやりましたとも!
どうですか?気がすみましたか?Appleよ(激怒)!
いやー慌てて同期しなくてよかった。
母艦がこの状態で同期してしまったら、絶対大変なことになるやーつー。
今回のこの、曲ファイル迷子事件。
よくよく見ているとどうも、CDから読み込んだ曲を見失っているようでした。
それもすべてではないし、アルバム単位でもなく、てんでバラバラな感じです。
その数、なんと1,500個以上~(はあはあ)!
頼みの綱だった母艦Mac miniのミュージックアプリ、おまえもか。
他にも、アルバムによっては曲名がグレーアウトしてて、通常アルバムのアートワークにマウスをポイントすると出てくるアルバム一括再生マーク(横三角)が出てこないものがあったり、そもそもあったはずのアートワークが消えていたり、怪しい現象が多数見られます。
でももうさすがに疲れたので、あーもういいや!ってんでiPhoneを有線接続でつなぎ、同期をかけました。えいっままよ!
結果。…iPhone側の曲データは直りました。
ビフォー:
アフター:
以前のiPhone側ミュージックアプリでは、同一アルバム内で曲名が黒字とグレー字と混在していて、グレー字の曲は再生できませんでしたが、今回改めて同期し直したら、同一アルバムの中でグレー字の曲名が混在するものはなくなりました。(すべてを確認したわけではありませんけど)
めでたしめでたし。
…というわけにはいかないのが我らがApple。
グレー字の曲名が混在するアルバムはなくなりましたが、逆に言うと、アルバム内のすべての曲名がグレー字になっているものはあります。上で書いた、アルバム一括再生ボタンが出てこないものです。
…あーもういいや(泣)。
あと、以前の記事にも書きましたが。
同じ曲が2つダブって存在する、という意味不明な現象はまだ残ったままです。
関連記事:
2021/07/25 『Apple Musicにダイブできない唯一無二の理由』
母艦側のミュージックアプリを改めて見ると、同じ曲で、ダウンロードアイコンが付いた曲と、付いていない曲が共存していますね。でも同一のアルバム内でダブっていない曲もある。何なんでしょうかねこれは。
ちょうどCD版とダウンロード版の両方を取り込んだような感じ?いくらワタシでもそんなバカなことはしない。よく見ると、CD版?のほうで抜けてる曲がある。通常だとCDの取り込みって、自動的に全曲取り込まれるものでしょ。
この現象は、同期の不具合というよりは、もっと根本的な、楽曲管理機能の不具合なのかもしれません。
いやそれってミュージックアプリとしてはもう致命的なのでは?
結論。
やっぱり信用できないわ。Apple…。
実はその後Twitterでもう一つつぶやいたものがあります。
それは、MacBookProでのミュージックアプリです。
先日、延ばし延ばしにしてきたアップグレードをようやくMacBookProにも適用して、遅まきながらBig Surにしました。
印刷することのほとんどない母艦Mac miniは結構前にアップグレードし終わってました。MBPは印刷することが多いので、ずっとアップグレードを躊躇していましたが、心配していたプリンタドライバ系は、思いのほか問題なく使えて、良かった良かったと思った…のもつかのま。
Big Surになって初めてミュージックアプリを起動すると、Apple Musicのおすすめダイアログが出たまま、消すことができません。これが消えてくれないことには、アプリが使えないという、素晴らしい作り込み。さすがAppleというか、何というか。
視聴ボタンなんて死んでも押すか!
それに合わせて内容をblogで詳しく記事にしたのですが。
関連記事:
2021/09/17 『不信感Max』
ありがたいことに、すぐにTwitterでご丁寧なリツイートをいただきました。
iPhoneの曲をいったん全削除して母艦と同期し直せば直る、とのこと。
私も同じ現象起こったことあるんですが、それってAppleが取り扱いを止めたのではなく、不具合だと思います。一度Musicアプリに入ってる楽曲を全て削除→Macから復元したら、また聞けるようになるかと→https://t.co/F4SDdLAO9W #obt
— kyu3(キューさん)@ノラニャンコ (@kyu3) September 19, 2021
いやー凄い。愚痴でも何でも呟いてみるもんですね。
ありがとうございます。そしてTwitter万歳!
そういやここ数年ずっとWiFiの自動同期にまかせっきり。
ケーブルでつないでの同期なんてしばらくやってないなー。
そもそもMac miniを買い替えてからは、同期した憶えがありません(汗)
関連記事:
2019/12/21 『定年後の再雇用』
USB-C~Lightningケーブルなんて持ってないわ(滝汗)。
まぁこれは息子のUSBハブを借りることにします。
と、そこまで考えたところでふと心配になりました。
このまま同期して大丈夫なの?Appleを信じて大丈夫?と。
そこで、母艦Mac miniのミュージックアプリを起動して、いくつかの曲を聞いてみました。
するといきなり。
「ファイルが見当たりません」
(確かそんなダイアログ)
あーやっぱりすんなり行かしてくんないなAppleめ~。今度は母艦でこれかよ。
ミュージックアプリ氏の言うには、いくつかの曲でファイルが見つからない、とのこと。
その数、なんと1,500個以上~(泣)!
再生しようとすると「ファイルが見つからないので再生できない。ファイルを探すか?」と聞いてきます。「探す」を選ぶと、ローカルのフォルダの中からファイルを直接指定することができます。
実際ファイルが消えているわけではないので、正規の曲データファイルを指定してあげれば、正常に再生できるようになることがわかりました。
その数、なんと1,500個以上~(怒)!
やりました。やりましたともさ。エラーの出るすべてのファイルを再指定して、再生できるようにしてやりましたとも!
どうですか?気がすみましたか?Appleよ(激怒)!
いやー慌てて同期しなくてよかった。
母艦がこの状態で同期してしまったら、絶対大変なことになるやーつー。
今回のこの、曲ファイル迷子事件。
よくよく見ているとどうも、CDから読み込んだ曲を見失っているようでした。
それもすべてではないし、アルバム単位でもなく、てんでバラバラな感じです。
その数、なんと1,500個以上~(はあはあ)!
頼みの綱だった母艦Mac miniのミュージックアプリ、おまえもか。
他にも、アルバムによっては曲名がグレーアウトしてて、通常アルバムのアートワークにマウスをポイントすると出てくるアルバム一括再生マーク(横三角)が出てこないものがあったり、そもそもあったはずのアートワークが消えていたり、怪しい現象が多数見られます。
でももうさすがに疲れたので、あーもういいや!ってんでiPhoneを有線接続でつなぎ、同期をかけました。えいっままよ!
結果。…iPhone側の曲データは直りました。
ビフォー:
アフター:
以前のiPhone側ミュージックアプリでは、同一アルバム内で曲名が黒字とグレー字と混在していて、グレー字の曲は再生できませんでしたが、今回改めて同期し直したら、同一アルバムの中でグレー字の曲名が混在するものはなくなりました。(すべてを確認したわけではありませんけど)
めでたしめでたし。
…というわけにはいかないのが我らがApple。
グレー字の曲名が混在するアルバムはなくなりましたが、逆に言うと、アルバム内のすべての曲名がグレー字になっているものはあります。上で書いた、アルバム一括再生ボタンが出てこないものです。
…あーもういいや(泣)。
あと、以前の記事にも書きましたが。
同じ曲が2つダブって存在する、という意味不明な現象はまだ残ったままです。
関連記事:
2021/07/25 『Apple Musicにダイブできない唯一無二の理由』
母艦側のミュージックアプリを改めて見ると、同じ曲で、ダウンロードアイコンが付いた曲と、付いていない曲が共存していますね。でも同一のアルバム内でダブっていない曲もある。何なんでしょうかねこれは。
ちょうどCD版とダウンロード版の両方を取り込んだような感じ?いくらワタシでもそんなバカなことはしない。よく見ると、CD版?のほうで抜けてる曲がある。通常だとCDの取り込みって、自動的に全曲取り込まれるものでしょ。
この現象は、同期の不具合というよりは、もっと根本的な、楽曲管理機能の不具合なのかもしれません。
いやそれってミュージックアプリとしてはもう致命的なのでは?
結論。
やっぱり信用できないわ。Apple…。
実はその後Twitterでもう一つつぶやいたものがあります。
それは、MacBookProでのミュージックアプリです。
先日、延ばし延ばしにしてきたアップグレードをようやくMacBookProにも適用して、遅まきながらBig Surにしました。
印刷することのほとんどない母艦Mac miniは結構前にアップグレードし終わってました。MBPは印刷することが多いので、ずっとアップグレードを躊躇していましたが、心配していたプリンタドライバ系は、思いのほか問題なく使えて、良かった良かったと思った…のもつかのま。
Big Surになって初めてミュージックアプリを起動すると、Apple Musicのおすすめダイアログが出たまま、消すことができません。これが消えてくれないことには、アプリが使えないという、素晴らしい作り込み。さすがAppleというか、何というか。
視聴ボタンなんて死んでも押すか!
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