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クリスマスカラー [車]

まだまだ代車の日々が続いております。

関連記事:
 2023/10/28 『安全装置とは
 2023/10/29 『ブルーな嵐
 2023/11/16 『代車おかわり

その後、ディーラーから連絡がありました。
原因は、充電プラグをロックするソレノイド(電磁石で動作するアクチュエーター)が動作不良を起こしていたのだそうです。プッシュソレノイドなのかプルソレノイドなのかわかりませんが、安全側に壊れるフェイルセーフが働いたってことです。充電中にプラグが外せてしまうよりも、充電プラグが外れなくて車が動けなくなるほうが、より安全である(キリッ)ということですかね。まぁそうですね。…そうでしょうとも。

「Vorsprung durch Technik(ドドストトン)笑」


ということで、ワタシのとろすけ(e-tron)は現在、本国からの部品待ちとなっています。
そうそう。修理ついでに、例の「レトロフィットキット」を適用してくれるとのこと。これで充電速度が、日本仕様の50kWから本国仕様の120kWに、格段に性能アップします。わーい!
120kWが出せるCHAdeMO充電機なんて、今日現在で30か所(ワタシ調べ)くらいしかありませんが、最近少しずつ増えてきている90kW機だとしても今までの半分近い時間で充電が終わると思えば、控え目に言っても「バチクソ楽しみ」です。

例えば今まで、50kW機で30%ほど充電(SoC50%→80%)するのに30分かかっていたのが、90kW機だと15分ちょい。これならトイレ休憩程度で済んでしまいますね。途中で充電が停止しないようにSoCを高めの40%から充電したとしても、80%まで20分〜25分程度しかかからないことになりそう。いやー、そうなればワタシ的にはもう充分です。逆に、ゆっくり買い物や食事をする余裕が更になくなって、困る嬉しい悲鳴かも?
満充電航続距離が延びるより、充電速度が向上するほうが、使い勝手が良くなるのが目に見えています。


もうすぐ、もうすぐ。
はやく帰ってこないかなー♪
そんなワタシは、傍から見ると、クリスマスイヴのサンタさんを待つ子供のようです。

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コーラスやアカペラ好きが高じて、若い頃から一年中クリスマスソングを聴いていたワタシ。
今はテスト期間中にもかかわらず、サンタさんがとろすけを担いで(爆)来るのを妄想しながら、クリスマスカラーのアンビエントライトに包まれて、一人で浮かれて盛り上がっています。

では皆さんも。
メリークリスマス、良いお年を!
(いやまだ早いしw)


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代車おかわり [車]

代車生活もそろそろ1か月になろうとしています。
先日お借りした代車SQ2は、3週間弱で3,000km以上走りまして、オドメーターの桁を上げてしまいました。ごめんなさい。

関連記事:
 2023/10/29 『ブルーな嵐

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そしてただいま2台めの代車となっています汗。
ここ最近急に冬の足音が聞こえ始めてきたため、ディーラー担当者が気を利かせて、スタッドレスタイヤを履いた代車に交換してくれました。

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ガソリン車のSQ2を返上し、今度はディーゼル車のA6となりました。燃料代的には助かるのですが、なんかちょっとイマイチなんですよね。停止状態から発進、加速する際に、トルク感が全然ないんですよ。特に1,800rpm以下。
元々ディーゼルって、低速域からの高トルクが持ち味だったかと思うんですが、ターボが効いてくるまでは、全然トルクがスカスカなんですわ。エンジン特性なのかSトロニックの制御なのかはわかりませんけど。

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SQ2の時は、久しぶりのアイドリングストップだったので、違和感ありまくりでした。さらにこのA6の場合は、一時停止でいちいち過給が落ちちゃうからか、再発進、再加速時のもたつきが半端ありません。
ガソリンのA6ならどうなんだろう?せめてそっちのほうが、ピックアップが良いのでは?と思わせるほど。少なくとも以前乗ってたC5系、C6系のA6のほうが不満はなかったなー。ガソリン車だったから?それともティプトロニックだったから?それとも美化された記憶w?

関連記事:
 2019/03/09 『愛車遍歴9
 2019/03/17 『愛車遍歴11

SQ2ではアイドリングストップをOFFにできたので、しょっちゅうOFFってました。A6ではOFFにできないようなので、一時停止のたんびにこのもたつき感が顔を出し、都度毎回イラっとしています。ああ、歳を取ると気が短くなってきて困りますね。
EVではアイドリングストップなど関係ありませんから、e-tronに慣れたワタシにとっては、このリニアじゃない、スムーズじゃない内燃機関車は、非常にストレスを感じます。
(後日追記:アイドリングストップOFFできました!)

エンジン車ってこんなに扱いづらかったっけ?
あーあ。とろすけ、早く帰ってこないかなー泣。

関連記事:
 2023/10/28 『安全装置とは


ウチのとろすけは、あの後どうなってるんだろ?
Audi Japanから、充電プラグの裏にアクセスするには、まず運転席ドアを外せって言われたって、ディーラーのサービスマンがビビってたけど。
そこでこっそり、アプリでe-tronの状況を覗いてみると…。

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おーやっぱりドア外してるんやないかw!
なんだかどんどんオオゴトになっているなー。ただ単に、充電プラグのロックが外れればいいだけなのに…。てか、充電プラグ自体をバラシたほうが早いんじゃないかい?
本当に直るんだろうか、心配になってきた。

そういや最近、やたらAudi Japanからのメールが多くて。

IMG_9793.PNG

Q8 e-tronをグイグイ推してくるんですけどー。
なんか狙ってる?狙われてるのワタシw?
うん、それいらないから、早よ直して!!

何だかんだ言って、意外と初代e-tronが気に入ってるワタシなのです。


タグ:Audi A6 代車
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ブルーな嵐 [車]

えー…。
代車です、代車ですとも。
SQ2ですが何か。

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ワタシS付きのAudiは初めてなんです。
なんかね、うーん。
なんだろう。
…よくわかんないw!

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もうね、内燃機関車の運転、忘れてしまいましたわ。
簡単に言うと、なんかすごく走りにくい、です。
スムーズに走りにくいし、フィードバックがめちゃくちゃ雑。
内燃機関車ってこんなに走りにくい車だったんだなーと、改めて思っています。

早くEVに戻りたい!
代車持ってきたディーラーの担当者が、EVじゃなくてすみません汗って謝ってたので、いやいやそんなこだわってないし、と思っていたけど、今になってじわじわとその意味がわかってきました。
もう内燃機関車に戻りたくない。それが今の素直な気持ちです。

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SQ2の印象…。
あえて言うと、紙で出来てるみたい、って感じでしょうか。
その昔、Audiから軽自動車に乗り換えた時に感じた、あの感じと同じです。軽くてペラッペラな感じ。
特にSQ2は軽量コンパクトサイズのQ2に、2リッターガソリンエンジンをぶち込んだものなので、加速が半端ない…と感じるはずです、普通は。
しかし、今回はEVから乗り換えているので、音だけでトルクもないし、スムーズさも全くなくて、音も変速ショックも雑に感じて、残念ながらちょっとガッカリしますね。

また今更ですが、アイドリングストップには、正直イラッとします。
一時停止からの再加速時。ワタシの運転リズムだと、ちょうどブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替えるタイミングでアイドリングストップが割り込んできて、めっちゃイラつきます。
あと、いちいちガソリンスタンドに給油しに行くのも面倒。EVならこんなことないのになーって毎回思わされて、いつまた会えるか分からないe-tronへの想いが募り、さらにブルーな気持ちになってしまいます。
今までは代車だと、目新しさがあって楽しめたのですが、今回はなぜかブルーな気持ちが嵐のように吹き荒れています。

先日ディーラー担当者から連絡が来ました。やはりどうやっても充電プラグは外れず、結局運転席側ドアを取り外して、内側からコネクタ部にアクセスすることになるようです。
何はともあれ早く直って来てほしいです。


タグ:代車 Audi SQ2 Audi
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安全装置とは [車]

電気自動車ってまだまだ進化の途中だなーと思います。
だからまだまだ買わない方が良い、と考える人も多いかもしれません。がしかし、ワタシみたいに新しモノ好きな偏屈オヤジは、そういう技術の進化が目に見えるのって、とてもワクワクするのですよ。だからちょっとしたトラブルや故障なんかも楽しんでいられるわけです。新しモノ好きの醍醐味ですよね。

という前振りをしておいて…と。



ある日の朝。出勤のため、いつものように充電プラグを抜こうとしました。ところが充電プラグが抜けません。何としても抜けないのです。
まぁ言ってみれば、それだけ、なんです。充電量は充分。電源も入る。ただ充電プラグが抜けない。ただそれだけ。なんですが、それが大問題なんですね。
なんせプラグが抜けないと…走れない(笑)。

実は、e-tronは充電プラグが抜けなくなった時のために、エマージェンシー用プラグ抜き紐があるんです。紐を引っ張ると強制的にロックがはずれて、プラグが抜けるようになる…はずでしたが、引っ張ってみても外れず、さらには引っ張り過ぎて、ロックが外れる前に紐が外れてしまいました(笑笑)。いや笑い事か?(笑笑笑)

こうなるともうどうにもなりません。ディーラーに電話して修理の手配をお願いしました。しかし、ディーラーも困るわけです。なんせ動かせないのですから。
車は狭い車庫の中です。充電プラグが抜けないため、安全装置が働いてパーキングブレーキが解除されません。四輪ともロック状態なんです。
どうやって車をディーラーに運ぶか?以前に、どうやって車を車庫から出すか?という話になりました。

結論から言うと、ロードサービスに来てもらい、レッカー車で(アンダーリフトって言うの?を使って)車庫から引っ張り出し、セルフローダーに積載し直して運んでもらいました。それも三日がかりw!

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今は良くできたジャッキがあるんですね。
タイヤを前後から挟んで力ずくでタイヤごと車を持ち上げる車輪付きのジャッキ、ホイールドーリーって言うのかな?これが大活躍しました。

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でも前輪は何とかなるんです、車庫のシャッター側なので。これが後輪になると、狭い車庫の奥の方なんで、作業スペースなどまったくありません。
そのため使えるのは小型のホイールドーリー。どうみても重量オーバーでしょうコレ。

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それでもプロはすごいですね。何とかしちゃうんですもん。いやー、感謝、感謝です。


ちなみに充電プラグはどうなってるかというと。
当然プラグは外れないので、充電ケーブルごと運転席にぶん投げw。
今度は、窓が閉められないので、ビニールと養生テープでガッチリと保護しております。

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ここまで来ると、ホントにもう笑っちゃうしかないでしょ。
笑い話用に思わず動画を撮ってしまいました。
(途中音量注意)




今回は車庫前の道路が狭いこともあり、レッカー車は敢えて小型のタイプで来たとのこと。通常ならそのままレッカー移動でもいいのですが、e-tronが重すぎて(2.5t!)レッカー車がウィリー状態となって危険なため、改めてセルフローダーに載せ換えての搬送となりました。まぁそのほうが高速道路使って帰れるので手っ取り早いしね。

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とりあえず今はディーラーに預けて、原因究明からの修理となります。
いつになるやら…。早く帰ってこないかな〜。


タグ:Audi e-tron Audi
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e-tron急速充電途中終了の考察 [車]

「とろすけ」ことe-tron50が我が家に来てから、はや4か月が経ちました。
オドメーターが3,000kmほどだったのも束の間。あっという間に10,000kmを超え、今は15,000kmが目前に迫ったところです。月平均で2,500kmを超えてます。異常です…いや、いつもの調子ですね笑。

e-tronとは言え、発表は5年も前の車なので、最近のEVと比べるとやはり見劣りはします。特に充電性能は日進月歩のため、残念な気持ちになることもしばしば。
でも良いのです。Q8 e-tronなんて買えないし、Q4 e-tronは後輪駆動なんでね。ワタシが選べるAudiのEVとしては、この初期型e-tron一択なのです。それでもAudiの初EVとしては非常に出来が良いことも、特筆すべきことと思います。あのト∋タ様でさえも初EVは、言っちゃ悪いがあの程度ですからね。

しかし…。
そんなe-tronも、ん?って思うことは多々あります。ありますとも。
でもそういった諸々も含めて、今現在最も技術的に新しい、リアルタイムで急激な進化途中で、刺激的な乗り物に乗っている、という実感は、何事にも買え難い体験です。

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最近ワタシは、ある検証のため、急速充電テストコースを設定しました。その一周650kmほどのコースを、取り合えず3周ほど走り、気づいたことがありましたので、ここに公開しておきます。ネットでもe-tronの情報ってなかなか見つからないので、もし困っている人の助けになれば幸いです。

さて何の検証を行っているかというと。
ズバリ「e-tronの急速充電が途中で止まってしまう問題」です。
良い時はイイのです。何の問題もない。ところがたまに、短い時間で充電が終了してしまう現象が起きます。これが充電器によるものなのか、車のせいなのか、それとも走り方のせいなのか、何か法則性はあるのか、ずっとモヤモヤしていました。

例えば、SAやPAで30分間充電するつもりでいて、いざトイレに行って帰ってくると、まだ30分経っていないのに止まってる。よく見ると10分とか、下手すると5分とかしか充電していないことがあったりします。その時にもしすでに後続がいたりすると、さすがに改めて充電し直すわけにもいきません。そんな感じで、考えていた充電予定が崩れてしまうことが、まぁまぁありました。

あまり気になるので、いっそのこと検証用のコースを設定して、いろんな走り方をして、同じ充電器を何度も周って、検証してみようと考えたわけです。
その結果、二つの結論に至りました。
以下はEV乗りの方に向けた内容です。内燃機関車乗りの方向けには一から説明致しませんので、悪しからず。

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原因1:バッテリーの温度管理

ワタシがこの現象に気づき始めたのが、春から夏に変わった頃からでした。そのため当初から、バッテリーの温度管理が原因なのかも?という気はしていました。今回色々なパターンで、走行・充電を繰り返してみたところ、ある条件が見えてきました。

・低いSoCからの急速充電は途中停止しやすい

特に、SoC30%以下から急速充電した場合は、かなりの確率で途中停止します。逆にSoC40%以上からだと途中停止はほとんどないように見えます。
e-tronの急速充電は目標80%設定でも、仕様なのか大体75%くらいまでで充電完了となります。例えばSoC45%からの急速充電だと75%まで大体30分です。この場合での途中停止は今まで1度もありません。
逆にSoCが30%を切るようなところから急速充電を開始した場合、e-tronの終了予測は30分を超える表示となりますが、実際には30分までいかずに、充電途中で停止することが多くありました。

ここからは想像になりますが、おそらくSoCが低い場合はバッテリーの熱マネジメントがOFFになるからだと思います。確かにバッテリー切れを起こさないためには必要な処理です。熱マネジメントがOFFの状態で低いSoCから急速充電を開始すると、(特に夏場は)バッテリーの温度が上がりすぎ、保護回路が働いて充電を自動終了してしまう…ということではないかと思います。
春先の頃や、雨天で気温が低い場合などは、途中停止が少ない、とも感じていますので、このこともバッテリーの温度管理が原因説を裏付けていると思います。

ただこのような温度管理は他メーカーEVでも当然あるわけですが、どうもAudiの場合はこの閾値が基本的に高めに設定されているのではないかと推察します。おそらく30%〜40%の間あたりが境目のような気がしています。ちょっと高過ぎね?って思うくらい高いです。
ただ具体的に何%以下になると熱マネジメントを停止するのか、それはわかりません。他メーカーEVのように、e-tronにはOBD2を使ってリアルタイムで内部値をモニタリングするアプリがないので(ワタシ調べ)、熱マネジメントのON・OFFの閾値を知る方法がありません。また外気温や、直前の走行状態によっても、閾値が上下することも予想できます。

今回問題にしている熱マネジメントは冷却についてのみです。冬季は加熱方向のマネジメントになるので、また変わった挙動を起こすかもしれません。もしかすると閾値については、冷却方向でも加熱方向でも変わらないかもしれません。他のe-tronGTやQ8やQ4ではこの閾値は違うと思いますが、ウチのe-tron50ではSoC40%を切らないところから急速充電するようにすることで、充電の途中停止問題は格段に減りました。
(なくならなかったのは、もう一つの原因があったからです)



原因2:CHAdeMOのバグ

上記以外でもなぜか急速充電が途中停止してしまうことがありました。予想よりも充電されていないことがあるのです。今回よくよく記録や写真を眺めていると、あることに気づきました。そもそも充電開始時からおかしかったのです。

・90kW以上の急速充電器だと充電予測時間が計算より短い

最近増えつつある90kW充電器です。他のEVと共用で充電していると出力が落ちるためか、このような現象は起きません。しかしe-tron1台だけでの充電、つまり90kWフル出力での急速充電時に、充電予測時間がなぜか計算よりも短い、ということが発生するのです。

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これはSoC54%から90kWで急速充電を開始した時の写真です。二段目右に50kWと出ていますが、それはワタシのe-tron50は日本仕様で、充電速度が50kWに制限されているためです。(本国仕様は120kW)
そして、二段目中央の充電予測時間が11分と出ています。これは変です。通常ワタシのe-tron50であれば、もう少し時間がかかるはずです。50kW急速充電器での実測だと、大体16〜18分くらいになるはずなのに。

計算してみてわかりました。
この予測時間は、90kWフル出力で充電した時の予測時間なんです。
つまり車両側は50kWでしか充電できないにもかかわらず、充電時間は90kWで計算してるんですね。だから充電が終了してみると、予想している半分ちょっとの量しか充電されていない、ということが起きます。
本来SoC54%から50kWで充電する場合だと、大体20分弱の充電でSoC75%までにはいくだろうと思うわけです。ところが実際には、10分で充電が停止するのでSoCは67%までしかいきませんでした。充電開始のSoCが高めだったのでわかりづらいですが、計算してみると大体いい線いってます。
CHAdeMO充電器、あるいはワンチャンAudi側のバグかもしれません。

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ということで、長々と振り回されてきた、急速充電途中停止問題に、ようやく対処方法が見えてきました。
まずは、SoCを減らし過ぎないように次の充電予定を立てること。
次に、50kWを超える急速充電器で充電する場合は、スペックの5.6掛け程度の充電量として計算すること。
これで、充電量や充電時間に見込み違いがなくなりました。
まぁ2番目については、レトロフィットキットの適用で、充電速度120kW対応になってしまえば問題なくなるので、それまでの辛抱です。(150kW急速充電器ではまた同じことが起きる可能性大w)

みなさんのe-tronはいかがですか?


タグ:Audi Audi e-tron
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話に聞いてはいたけど [車]

少し前なんですが、ウチの「とろすけ」ことe-tronの移転登録(所有者変更)を自分でやったんですね。
それより以前には、Audi Q5やらHonda S800やらスズキスイフトも自分で移転登録をしてたので、もう慣れたものです。

で、陸運局で新しい車検証を発行してもらった後、県税窓口で手続きをしました。
書類に記入して窓口へ。

お姉さん「はーい結構でーす。お疲れ様でしたー」

ワタシ「(財布を取り出そうとしながら)え?あの…え?」

一瞬頭の中で???が大量発生。
しかし、すぐに事態が飲み込めました。

『自動車税免除!』

おー!そうでした。
EVは自動車税が全額免除(地方自治体による?)なんでした。
話には聞いていたけど…本当だったんだー!



さてさて話は変わって。

先日ウチの「とろすけ」ことe-tronの点検に行ってきました。まだ無償保証期間内なのでね。
ディーラーでもまだe-tronの扱いには慣れていないこともあり、しばらく時間がかかるかも。ということで、1日代車をお借りすることに。

「何を貸してくれるのかなーワクワク」

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代車はQ3 Sportback TDIでした。うーむ…。
走行距離は12,000km超。
ディーゼルなんで音がうるさい。
まあ…だよね、って感じでしたが、それよりも驚いたことがあります。

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アドバンスドキーが付いてない?
何と、キーが昔ながらの物理キーなのです!

だから、ドアを開ける時も、キーに付いているドアロック・アンロックボタンをいちいち操作しないといけません。さらにはエンジン始動も、キーを差し込んでひねる、という昔ながらの操作が必要。
なんとも昭和な儀式よ。

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その理由をディーラーの人が申し訳なさそうに教えてくれました。

『半導体不足!』

あーそういえば、Q4 e-tronでも半導体不足のため、シートスライドは手動とか言ってたな。あのベンツのEQB(800マン超えのEV)でさえも手動スライドだったり。EVだけでなく内燃機関車も影響を受けてたのね。

マジかー。
話には聞いていたけど…本当だったんだー。


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目論みどおり [車]

さてさて、充電の話でもしましょうか。

ウチのe-tron(とろすけ)には自宅充電環境を整えましたので、毎朝がいわゆる満タン状態からのスタートとなっています。まあ満タンとは言え、通常使用では80%までの充電としています。100%充電はバッテリーを痛める、という一般論もありますし、マニュアルにもそのように書かれています。
ただ、よくよく情報を集めてみると、100%に充電することがイケないのではなく、100%に満充電したまま長期間放置(保管)することがバッテリーに負担をかける、ということらしいです。だから、長距離移動を予定している日の朝に100%になるように充電して、充電が終わったらすぐに出発する、ということなら特に問題はないとのことでした。
とりあえず今のところワタシもその説に乗っかって、通常は80%までの充電とし、長距離走行の前のみ100%まで充電するようにしています。e-tronは充電タイマーってのがあって、出発時間を設定しておくと、ちょうどその時間に合わせて目標充電量になるように充電を開始してくれます。そのため100%充電のまま放置してしまうことがないので安心です。


(何度見てもカッコいい!)

毎日の出発時はそんな感じですが、長距離の出先で充電が必要になると、どうしても急速充電器のお世話になります。そうなった際にはいろいろと注意が必要になるわけでして…。

①初期型のe-tronは充電速度が50kWに制限されているため、それ以上高速な充電器を使用しても意味がない。今後、レトロフィットを適用すれば120kWまで向上するので、それが楽しみ。

②充電目標設定を100%にしておいても、急速充電器だと80%で充電完了となってしまう(普通充電だと100%まで充電できる)。ウチのとろすけだけ?

③2021年以前のe-tronは、最近流行りのなんちゃって90kW充電器(4口~6口あるが充電車両が増えると充電速度が低下する)には対応していない。e-tronの場合は最初から20kWでの充電となる。めっちゃ遅い。見た感じだけテスラスーパーチャージャーっぽくしてるだけで、能力的には2口の充電器と変わらない。業界団体はよくこんな充電仕様で恥ずかしくないなぁ。

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④実充電速度は充電器スペックの約1割減。50kW規格の充電器だと45kW程度までしか出ない。ただしフルスペック90kW規格の充電器だときっちり50kWまで出る。

⑤充電残量50%を切った状態からの急速充電だとMaxの30分間充電できるが、それでもその間にご飯を食べるには結構時間がタイト。土産物を物色する時間はまったくない。30分間というのは、トイレ休憩には長く、食事や買い物には短い、という中途半端な時間。なんでこんな仕様なのか。

⑥充電出力90kW以上の充電器は、ケーブルがバチクソ重い。女性が取り回すのはかなり無理がある。EV乗りじゃない人も試しにケーブルを持ってみて欲しい。なんでこんな仕様なのか。てかこれでよしとしている充電器メーカー…と言うより規格団体の気がしれない。あっ…察し。

⑦ほとんどの日産ディーラーには24時間使える急速充電器が設置されている。これは凄いこと!日本には世界に誇る屈指の大企業があるが、その某大企業は営業時間しか使えない普通充電器を申し訳程度にしか用意してくれていないク◯。日本のEV乗りはほとんどそうだと思いますが、困った時には日産ディーラーが頼りです。感謝しています。みんな日産の車を買ってあげて!

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今まで何回か東京往復をしてみましたが、今の時期だと100%充電でだいたい320kmくらいは走ります。いや最近のEVからすると320km「しか」なんでしょうが、販売開始が5年も前の車なのでまあまあ無理もないでしょう。とは言え、東京まである程度余裕を持って到着します。娘のアパートまで走ると充電残量は約20%で、ちょうどいい充電タイミングです。これが80%充電だと250kmほどしか走れないので、東京まではギリギリです。
まあe-tron購入前に散々シミュレーションしてたので問題はありません。と言うより実走行があまりにもEPAでの試算どおりなので、逆にビックリしました。

とまあ、そんな感じです。
一番は、EVを運用するうえでは、自宅での普通充電があれば9割がた問題ない、ということ。そもそも通勤や買い物で、毎日300km以上走る人はそうそういないでしょう。毎朝満タン(80%だけど)で出発できる気持ちよさよ。
問題は後の1割です。何かと言うと、特に日本においては急速充電環境が弱すぎってことにつきます。ほとんどの急速充電器が50kW以下。こんな時代遅れな国は日本くらいでしょう。世界には300kWを超える急速充電器なんてのが普通なこの時代。日本だけは同じ世界線とは思えませんね。いや日本にも250kWとかいう急速充電器がありましたね。テスラスーパーチャージャーって言うんですけど。
水素に固執している車メーカーの会長。CHAdeMO規格に固執している協議会の会長。高速道路上の急速充電器を何故かほとんど一社独占している某メーカーの会長。言動を見ていると、あーさすが既得権益の国ニッポンだな…ってほんっと残念に思います。政界も含め日本のトップは全員昭和で止まってますからね。まあそれに異議を唱えない国民は戦前で止まってるんですけどw。

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(車が斜めってるのは、横並びの駐車車両がみんな斜めってたせい汗)

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最近ガソリンの値段を気にしなくなったことに気がつきました。先日、カミサンのA3を給油して、あまりの高さにビックリしました。まあ電気代も上がってはいますが、今のところe-tron購入前の試算どおりで、充電に使う電気代はガソリン代の半額以下で済んでいます。今のところはEVに変えたことに大満足です。


さて写真をご覧のとおり、この時は走行距離が7,300kmほどでしたが、ワタシのことですから一か月弱たった今現在では、すでに10,000kmを超えています。Q5からe-tronに変わっても、走行ペースはまったくもって変わっていませんね。ガソリンから電気に代わったことで、ランニングコストがバチクソお安くなったからこそできることかもしれません。

まあ言ってみればこれも目論見どおりかな。


タグ:Audi e-tron Audi
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そこにミライはあるんか [車]

そろそろ終(つい)の車かなー。それじゃ最後に電気自動車(EV)行っとくか?ってな感じでe-tronに乗り換えたワタシ。とは言っても、以前からかなりリサーチしてきて、石橋を叩いて叩いて叩いてきましたよ。

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関連記事:
 2023/07/02 『終(つい)の車がついに来た

EVというとその対抗馬として水素自動車が出てくるのですが、最近のEVは航続距離も格段に長くなってきて、あまり水素自動車のアドバンテージが無くなりつつあります。今や満充電走行距離1,000kmなんてEVもありますからね。ガソリンタンク80LのQ5と同じ航続距離か、あるいはそれ以上です。
でも、EVのことを調べていると、必ず壁となってブチ当たるのが水素自動車推しの方々。あちこちでいろんな説を挙げてEVを叩いていますが、水素自動車のどの部分に優位性があるのか、素人目にどう見ても論理的でも科学的でもないんですよね。

あーやばい。
何か久しぶりに排他的な記事になりそう…。

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同じ景色を見たい? [車]

さてさて、バーチャルエクステリアミラーです。
YouTubeなどでもご覧になっている方も多いかと思います。
結構不評ですねw。はたして実際はどうなのか。

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・モニター位置
思わずカメラ位置を見てしまう、という意見が多いです。確かに目を向ける場所が今までより低い位置なので、慣れないと空振りしてしまいますね。
でも慣れれば済むことですし、実際ワタシ的にはそれほど困ったりはしていません。特に助手席側のモニターは言うほど違和感はありません。気になる運転席側のモニターでも、一か月もすればそこそこ簡単に慣れるもんです。
本当の問題点は、モニターの取り付け位置などではないのです。

まあ、とりあえずそれは置いといてw。
実はデジタルミラーには、物理ミラー自体の死角がないので安全という、非常に大きなメリットがあります。
ワタシの場合、自宅に向かう道で、右折した直後にがくんと下る路地があるんですよね。今までQ5での右折だと、サイドミラーが邪魔で路地の先が見えない。曲がった先に歩行者がいても見えない。だからいつもシートから伸び上がったり横から覗きこんだりして路地先を確認するという、毎日がそんな状況だったんです。Q5のサイドミラーって結構大きくて、めちゃくちゃ邪魔なんですよ。
それがe-tronだと全然余裕です。死角がなくなり、見晴らしがよくて、安心安全です。

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・走行時
基本的には見やすいです。高解像度有機ELモニターなので、非常にクリアに見えます。特に夜間や雨天時などでは、物理ミラーとは比較になりません。
そのうえ、側方後方に車や障害物があると、画面内に警告マークが出たりして、直感的にとてもわかりやすいです。
画像の明るさの調整はできますが、個人的にはもっと明るくできれば、さらに良いのになーと思います。
あと周りの明るさに合わせて照度が自動調整されるのですが、反応が速すぎるのか、何段階かある閾値の付近でチラチラするのは気になります。

デジタルのルームミラーを付けている方には理解できると思いますが、夜間はとても見やすいです。物理ミラーだと後ろの車両のヘッドライトの光がそのままの強さで目に届くのに比べ、デジタルミラーだとモニターの最高照度がMaxになるので眼への負担が非常に軽く感じますね。
ようはダイナミックレンジが圧縮されるため、強い光は弱められて、逆に暗い部分がよく見えるようになる、ということではないかと思います。


・バック時
これが大問題です。後方感覚が全然つかめません。物理ミラーだとある程度距離感を感じ取れますが、モニターだとカメラ画像なので奥行きがまったくつかめないんです。
一応リバースに入れると画像の視野が下にさがって、後方足元を見せるようにはなるんです。一般の電動ミラーでもそういう機能ありますよね。でもその下がる角度が少なくて、足元が見えるほどじゃないんです。もっとグッと下がってほしい。個人的にはリアタイヤの接地位置が見えるあたりまで下がってほしいんです。
あとちょっとなんです。もう少し向きを調整したい。
このあたりが問題点ですね。物理ミラーだと、のぞき込んだり顔を動かしたりして、視野のアングルを微調整できます。デジタルミラーだと、顔を動かしても画角は変わらないんですよね。これは思いのほかストレスになります。

あるいは、画角が狭すぎます。もう少し広角だとかなり違うと思います。この辺は個人によって好みがあるでしょうね。
折角のデジタルミラーなんだから、ピンチイン・ピンチアウトができると良いのに、と思います。デジカメで言うワイドコンバージョンレンズを、デジタルミラーのカメラレンズに貼り付けたいくらいです。

あともう一つ。
物理ミラーでは対象物に眼の焦点を合わせるのに対して、デジタルミラーではモニターに眼の焦点を合わせます。つまり、モニターの場合だと物理的に目との距離が近いんですね。
だから「老眼」にはちょっとつらいかな(泣)。

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とまあ文句タラタラ書きましたが、そもそもバック時にはメインモニターで全方位カメラ画像や前後タイヤ足元画像など、様々なリアルタイム画像が見れるので、それで充分と言えば充分なんですけどね。でも、あまりカメラ画像を見ながらバックするのに、慣れていないのですよワタシは。

関連記事:
 2018/10/09 『後ろを振り返るな

5年前はあんなにカメラ画像を全否定していたのに、今はその否定していた車に乗ることになるなんて、人生何があるかわかりませんね。それにしてもこのバーチャルエクステリアミラー、画像があとほんの少し広角になるだけで、ずいぶんと見やすくなるのになー。もったいないなーと思います。
アップデートでピンチイン・ピンチアウト機能が付かないかなー。無理か。

そうそう。
助手席の人からすると、ドライバーが見ている視野と同じ景色が見れて、何となく嬉しいみたいですw。


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諸元 [車]

改めてトロスケことe-tronです。
よろしくお願いします。

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ワタシもEVは初めてなので、何をどうしてよいやらわからず、一つずつ調べながら手探り状態です。調べるにしても、ネットでもe-tronの情報はあまり上がってないんですよね。みなさんも手探りなのかなー。

さてここで諸元をまとめておきます。

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車種はAudi e-tron 50  quattro S-line、2021年式。色はデイトナグレーです。
コロナ禍で2年ほど国内導入が遅れましたが、e-tronの発表は2018年ですから、すでに5年も前のEVとなります。
e-tron 50はバッテリー容量が少ないタイプ。搭載容量(グロス値)は71kWh、実質使用量(ネット値)で64kWhです。古いEVなので、最近のフルサイズEVと比べると、バッテリー容量は少ないですね。まあこの上にe-tron 55というのがあって、そっちはグロス値で95kWhものバッテリーを積んでいます。最初は55の中古を探してたのですが、なかなか中古市場に出てこないし、お高いし、であきらめました。

前回の記事で書きましたが、カタログ上で満充電からの航続距離は、WLTCモードで335km程度です。これをアメリカ規格のEPAモードに変換すると計算上299kmとなります。ごく最近のEVを見るとこの航続距離はかなり見劣りする性能ではありますね。
それでも先日実際に150km走った際のバッテリー使用量が50%でしたから、EPA値がかなり正確で、満充電からの実走行可能距離はぴたり300kmとなりそうです。これは購入検討時にかなりシミュレーションしたので予想どおりです。
冬期は別として、とりあえず300km走れれば、娘のアパートまでノンストップで走っても、バッテリー残量20%弱を残して到着できるだろうと踏んでいます。そのうちいつかどこかで検証します。
冬期はPTCヒーターが電力を使うために、走行距離はもっと減って、実質200km前後になると思っています。高速道路を1時間半も走ったら、もう充電が必要になります。
EPAで500kmくらい走れば何の心配もないんでしょうけど、上を見ればキリがありません。本当はQ4 e-tronがquattroだったら良かったのですが、何度も言うように後輪駆動じゃあ、カミサンが許さないのですよ。加えて、Q4 e-tronはコイツに比べて寸詰まりに見えて、スタイリングでもイマイチですしね。
(その昔もA6に比べてA4は寸詰まりだって散々言ってたような?w)

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さて、装備についてです。
ここ半年以上ずっと中古車情報をリサーチしてて、価格、年式、装備から複数の中古車をずっと追っかけてました。
なかなか良い車がなくて、これはと思えば高かったりして。実は、充電能力が上がった23年式が中古市場に出てくるまで待とうか、と思った時もありました。でも最終的には、例のレトロフィットチャージングキットで、既販車も充電能力が上がると知ったので、年式についてはある程度で妥協しました。

関連記事:
 『アウディ初の電気自動車Audi e-tronの充電能力を最大150kWに引き上げるサービスを開始
 (e-tron 50は120kWまで)

そんなこんなで、今のところ他の装備については文句なしです。
唯一、ブラックスタイリングパッケージが付いてないだけで、後はオプション全部載せなんです。元々ブラックスタイリングパッケージは好みではありませんでしたので、ワタシとしては実質的にフルオプションと言っていいでしょう。
以下、付属オプションを挙げてみると…。

・インテリアパッケージ 230,000円
 4ゾーンエアコン(前席左右、後席左右、独立調整エアコン)
 エアクオリティパッケージ(イオナイザー、フレグランス)
・サイレンスパッケージ 330,000円
 プライバシーガラス(後席窓、リアウインドー、スモークガラス)
 アコースティックガラス(防音二重ガラス)
 Bang & Olufsen 3D サウンドシステム(音響システム)
 パワークロージングドア(半ドア防止装置)
・バーチャルエクステリアミラー 260,000円
・パノラマサンルーフ 250,000円
・タイヤ・アルミホイール265/45R21 150,000円

総額122万円のオプションが付いていました。
さすがのワタシでも新車ではここまで付けられない(そもそも新車価格がムリだけどw)。どこかで妥協して諦めてしまうところです。
中古車万歳!前オーナーさん、ありがとー!

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走行距離的には納車時で4,000kmは切ってましたね。
新車…と言っても、まあまあまあ良さそうです。

IMG_9251.jpg
このリアフェンダーの張り出しのエグさがステキです!
このリアビューを見ながら走っていたい! ←ムリw



とりあえずは、そんなところです。
今後は、バーチャルエクステリアミラーの使い勝手や、長距離ドライブでの電費と急速充電の様子、特に寒くなってからの電費の変化などは、順次アップしていきたいと思っています。
しばらくはe-tronの記事が続くと思いますので、ご興味がある方はお楽しみにしててください。世の中、もっと性能の良いEVが増えてきましたので、参考にならないかもしれませんがね。



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